公共交通で巡る平泉 -ひらいずみ観光・交通支援システム-
無量光院跡(むりょうこういんあと)
無量光院(むりょうこういん)は平泉の政治の中心であった柳之御所遺跡に近接しており、藤原3代秀衡が建立した寺院です。周辺の景観と一体となって造営された信仰の空間で、秀衡が信仰し礼拝する仏像を安置しておく建物だったそうです。現在はその遺構が残るのみとなっています。無量光院の阿弥陀堂(再現CG)は、平等院の鳳凰堂を模して造られたとされています。
住所岩手県西磐井郡平泉町平泉字花立
TEL
公式・関連サイト無量光院跡の公式・関連サイト
アクセス 平泉駅から700m(徒歩9分、バス16分)
中尊寺から1.1km(徒歩14分、バス6分)
道の駅平泉から750m(徒歩9分)
無量光院跡行きのバス時刻・路線
所要時間の目安約 10 分
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